- 驚異の売上4倍に!建築×不動産の二刀流の営業ができます!
- 有限会社すまい倶楽部/株式会社キーセント様
- 代表取締役社長 田子浩彰様
建築と不動産の二刀流、すまい俱楽部 代表取締役社長 田子様
御社についてお聞かせいただけますでしょうか?
すまい俱楽部とキーセントはそれぞれ建築業、不動産業をメインとしています。キーセントで土地を仕入れ、すまい俱楽部で家を建てる、といった棲み分けで、売上棟数は年間約20棟です。ウッドショックや資材高騰の影響もありましたが、DX推進のおかげで、今年は過去最高の粗利率28%を計上できました。
土地バンクと絡む内容でもあるため、先に少しビジネスモデルについてお話します。すまい俱楽部およびキーセントの特徴は、①新築住宅販売/中古物件仲介/リノベーションの3つのソリューションを提供 ②先行した土地仕入れ の2点です。エリア的に新築を希望される方が多いですが、お話をお伺いすると予算が足りない・土地がないといったハードルがよく出てきます。そこに対して私たちは先回りして手を打ち、あらゆるお客様を逃さない体制を整えています。
そのような状況において、土地バンクは非常に重宝しています。
業界No.1利用実績のツール×信頼できる社長からの紹介が導入の決め手。
土地だけでなく不動産情報が網羅されていてとても便利です。
土地バンクを導入したきっかけをお伺いできますでしょうか?
実はじめは口コミで土地バンクを知りました。その後すぐに体験をさせていただき非常に便利だなと思い検討を始めました。
実際に体験いただいて何が導入の決め手になったのでしょうか?
前提として中古や仲介の場合、過去の情報がないと査定ができません。もちろん不動産屋が情報を確認する某サイトで履歴も確認できますが、あまりに確認しづらいのが実態です。そこが土地バンクでは過去情報はもちろん、ポータルサイトの情報も一括して出ており、エリアごとの相場感を一目で把握することができました。
そして最後はまた別の知り合いのU社長の利用です。信頼を置くある地域に根差した住宅会社の社長も利用しているということで、お話を聞き、最終導入にいたりました。
新築顧客に土地案内。
その後に、認定中古+リノベ提案が勝ちパターン。
お客様を逃すことがなくなり、驚異の売上4倍!
現在の活用場面を教えてください。
現在は、①土地付け ②仕入れ の主に2つの部面で活用しています。
土地付けでは、まずはお客様からお伝えいただいた予算に合わせて土地を探します。その後、土地が見つからない場合は中古物件もしくはリノベーションの提案を行います。土地バンクは、土地だけでない物件情報まで表示できることが非常に便利です。新築価格が高騰・土地探しが軟化する中で、新築物件の購入が難しいお客様が増えていることは事実です。そのような状況の中で、お客様を逃さないために中古物件の購入・活用まで提案することは工務店やハウスメーカーにとって必要なことだと考えています。
仕入れでは、毎日該当エリアの物件情報を確認します。そして、「NEW」と表示された物件を中心に、相場と比較し、仕入れ可否を判断します。土地はもちろんですが、弊社キーセント(不動産)認定物件をいくつか用意しています。ディーラーが認定中古車を販売するようなビジネスモデルで、新築物件の購入が難しいお客様をそちらへ上手く誘導することに取り組んでいます。おかげ様で不動産事業のキーセントでは、今年売上が4倍になりました。
日課は毎朝5分の土地バンクチェック、
継続するだけで誰でも土地・物件紹介のプロに
活用するうえで工夫されている点はありますでしょうか?
まシンプルですが、毎日土地バンクを確認することを習慣化することです。毎朝の朝礼で必ず営業全員で確認するようにしています。これを行うことで①若手・ベテランかかわらず誰でもエリアの相場感覚や物件の売買状況が把握できる ②相場や売買情報が頭に入っているからこそお得な物件を見逃さない といったメリットがあります。今までは各ポータルサイトをいちいちまわる必要があり、手間になっていたため営業はやらない社員が多かったです。そのためスタッフに依頼していましたが、物件の良し悪しを理解することができずこちらもなかなか上手くはいきませんでした。土地バンクはその点非常に楽に確認できます。毎朝5分の土地バンクチェックがうちの日課です。
最後に、ひとことお願いします
土地だけでなく物件情報まで取り扱えるのが土地バンクの魅力です。本当の意味で住宅購入のプロとして、お客様のマイホーム実現に向けたサポートをするために、土地バンクは武器になります。あとはチェックを習慣化するだけで、意思決定の正確性やスピードが高まり、他の会社と大きな差別化を生み出せると思います。
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